武蔵丸が五郎丸を!川崎フロンターレの企画力が凄い!

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みなさん、おはようございます!

朝は涼しくて、気持ちいいですね(^^)

 

今日は、引き続き健康的な生活を送っていまーす。

朝も早く起きて、新聞でも読んで過ごそうかな。

今日も一日長くなりそうです。

 

昨日はサッカーのアジア最終予選の組み合わせが決まり、

対戦相手の状況や分析がすでに始まっていますね!

 

日本がW杯に行けるか決まるのですが、

最近は行けるのが、

当たり前!!

って、雰囲気になってますよね!?

 

『1993年のドーハの悲劇』は、

もう日本の皆さんに浸透してきている言葉になって来てませんか?

 

あれから、23年。。。

日本のサッカーと取りまく環境も、

かなり変わって来ましたね!!

 

W杯に行って当たり前!

アジアNO1も当たり前!

 

サッカー業界を発展させるには、必要なことですが、

その陰で密かに努力している人達を、

今回はご紹介したいと思います。

 

この前、ニュースでサッカー関係の記事を目にしました!

 

【武蔵丸が五郎丸を実現!】

Jリーグの企画力

武蔵丸が、五郎丸?
4月2日、川崎フロンターレの本拠地である等々力競技場では、

鹿島アントラーズ戦を前に始球式が行なわれました。
万雷の拍手を受けて登場したのが、

背番号「6340」(むさしまる)の特注ユニホームを着た元横綱・武蔵丸の武蔵川親方。

メインスタンドの前であいさつの言葉を述べてから、のしのしとゴールのほうへと向かっていた。
ペナルティーマークに置かれたボールのもとまで一度足を進ませ、

一歩、二歩と下がる。
来ましたーーー!
両手の人差し指をピタリと合わせて、拝むように大きな体を前に屈めての

「五郎丸ポーズ」にスタンドがどっと沸く。

 

ポーズを解くと、愛嬌たっぷりの顔を戻して真剣モードで、

アメフト仕込みのキックを披露してゴールに蹴りこみました。

 

この様子を伝えた報道写真は「ヤフー」のトップページで掲載されていたので、

見た方も多いかもしれないですよね(^^)

 

これを企画したのは、

川崎フロンターレ!

 

実は、川崎フロンターレは、Jリーグチームの中でも、

驚く企画を仕掛けることで有名なんです。

 

【川崎フロンターレ】

Jリーグの企画力2

川崎フロンターレは、Jリーグスタジアム観戦者調査の「地域貢献度」で、

2010年から5年連続で1位を獲得。

昨年、市民22万人万分の署名でメインスタンドが改修され、

観客動員数をグングンと伸ばしています。

 

企画の根底には試合以外のところでも、

『来場者を楽しませたい、驚かせたい』

というサービス精神が働いています。

Jリーグの企画力3

「いいと思った企画にはひと手間、ふた手間かけていく姿勢です。」

と話すのは、川崎フロンターレの企画担当者。

Jリーグの企画力5

その原点については、以前このように語っていました。

 

天野春果サッカー事業部プロモーション事業部長兼広報グループ長は、

「やっぱり(クラブは)競技力だけじゃない存在意義を持たなきゃいけないって思っています。

川崎市は都心にあって、地域で人間関係を築くのも簡単じゃない。

フロンターレがイベントを考えるときに大切にしているのが、話題性、地域性、社会性です。

スタジアムを有効活用しながらそれらを大事にすることで、

地域のつながりに少しでも貢献できればいい。

そして、とにかくみんなの笑顔を見たい、ハッピーになってもらいたい、

スポーツの可能性を引き出したいというのが根幹にはあります。」

 

と、話しています。

Jリーグの企画力4

このような考え方は、実はJリーグ全体にあると思います。

上手く行っているチームと、そうでないチームもありますが、

そのチームで色々と、考えて地域密着や他との差別化を図っています。

 

ちなみに、川崎フロンターレには、熊本出身のイケメンDF。谷口選手や、

Jリーグの企画力9

オリンピック代表のMF。大島選手など、

Jリーグの企画力10

イケメンの選手も多いですよ(^^)

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【Jリーグの企業努力】

Jリーグでは、チームの赤字が続くとJリーグから撤退しなといけないルールがあります。

 

こう言った事を踏まえて、各チームが色々な事を考えてチーム運営をしてるそうです。

Jリーグの企画力8

Jリーグは、地域密着を強く出していますよね!!

CA3C2413

最近では、ガンバ大阪のスタジアムの建設費が、

なんと!

ほとんどが、市民からに寄付で出来ています。

約140億円

Jリーグの企画力12

これは、大阪府や大阪市ではなく、吹田市市民の寄付がほとんど!!

一つの市が寄付をして、建て替えまでやってしまう!

これをよく考えると、凄いことですよね!!

Jリーグの企画力13

まさに、地域密着が成功していると思います(^^)

 

【最後に】

今回の川崎フロンターレの企画を取り上げましたが、

他のチームでも色々と、面白い企画や見どころなどを用意していますよ(^^)

 

B級グルメを用意していたり、

川崎フロンターレのように面白い企画を用意していたり、

選手との触れ合うイベントがあったりと、

 

各チームの見どころを、事前に調べていくと面白いですよ!

サッカー好きな方だと、未来のスターを発掘したりもいいですね(^^)

 

例えば、セレッソ大阪などは、

海外のサッカーチーム(特に、ドイツのチーム)からは、

『セレッソ ブランド』

と言われ、移籍の時に高値が付くそうですよ!(^^)

Jリーグの企画力11

今では日本の10番香川選手や清武選手、乾選手、山口蛍選手も、

セレッソ大阪の出身です。

 

また、隠れたイケメンを見つけに行くのもいいかもですね(^^)

 

地元にJリーグやサッカーチームがある方は、

是非一度見に行ってみてはいかがでしょうか(^^)

 

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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