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マンションバブルも潮目!?
オーナー業も引退??海外へ移行??
今年は年初めから株価の下落などで市場はバタついてましたが、
今後は不動産でも潮目が大きく変わりそうな予感がします。
最近の書店を見てもらうと、その傾向が見れると思います。
今まで「買い」だった不動産市場が、少し前から「売り」に変わって来ているようです。
たとえば、
都会や都市部では、アパート3棟、一戸建て2戸の賃貸経営を行っていた大家さんが、オーナー業を引退らしいです。
なぜなら、
「今の日本ではお金を稼ぐことに対して、努力に対するリターンが小なく割に合わないと感じる。」
しばらくオーナーを続けるけが、「オリンピックまでには処分してしまい。」と、考えてるかも多いみたいです。
とくに今後は、少子高齢化が進みアパート・マンション経営の業界はより、今、より一層厳しくなっていくのではないかと思います。
また東京や大阪、あるいは京都のような都市では、中小の老朽オフィスビルがどんどんマンションに変わっていますし、
マンションデベロッパーは、そのように売りに出される不動産を「最後の買い手」と考えているみたいです。
マンションは今年中にも売りに転じる?
さらに、今年は不動産価格に動きがありそうです。
今年はアベノミクス開始から3年が経過して、大量の新築マンションが市場に出回り始める時期になって来ます。
これまでのマンション建設は、相続税や節税の対策として投資するケースが多く、
国内の富裕層や投資目的の外国人のために自分たちが住むのではなく賃貸に回しています。
これから、東京オリンピックへ向けて、さらにマンションの建設にも増えていくことが考えられると、
現状でも賃貸住宅がかなり余っているのに、供給が増えくのを考えると不安になります。
賃貸価格も影響を受ける!!
節税する為にマンションへ投資してきた国内の富裕層も、今年から始まったマイナンバー制度などで国税庁が対策を強化する事を考えると、
投資の見直しを考え直さなといけないみたいです。
さらに、横浜の傾斜マンション問題で、消費者の新築マンションへの動きが鈍くなるかもしれない。。。
今後はオーナー業が変わっていく!
都会→地方→海外
現在の不動産市場は、2013年3月から大幅な金融緩和が行われており、不動産が売りやすくなっている状況です。
2018年までは不動産を売りやすい状況が続くと予想されます。
今後の不動産投資は、海外のゲストハウスなどへの投資を行う動きに移って行ってます。
注目される地方の物件
現在のマンション投資は、ワンルームマンションの投資がおおいにたいです。
ワンルールマンションの借り手側と言えば、学生や独身サラリーマンが多く、都心などでは手堅い人気でした。
理由としては、「立地がよく設備も最新のものが多く快適に過ごせる」として、ほぼ満室状態が続いているます。
最近では、このような理由として地方でもワンルームマンションが多く建設されています。
投資家にとってはお手ごろな資産形成手段としてよく運用れています。
投資家は購入したワンルームマンションを減価償却して、経費計上が可能で税金対策としても効果的です。
また、月々の家賃収入でローンを完済し、その後は家賃収入で投資家が年金生活に入り不労所得としても考えています。
都心に比べると、価格が全体的に3割~4割も低いので、マンション投資を考えてる方は地方物件がおすすめかもですね(^^)
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