ボーヤンジン が4回転ルッツを武器に!憧れの羽生を破れるか!

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みなさん、こんにちわ~!!

いよいよ、3月も残り僅かになって来ましたね(^^)

 

暖かくなると、動きやすくなりますね!

今日はちょっと用事で実家に、帰省してるのですが、

帰りのバスや駅には、春休みなのか大学生や若い人たちが多いです。

 

休みが長いのが、学生の特権ですよね!!

ちょっとうらやましいなぁ~なんて、思ってました。

 

そんな事を思いながら、迎えを待ってました。

 

今日は迎えに来てくれた祖母。

今年で78歳になりますが、まだまだ元気で、

よく出かけたりと、楽しそうにしてます。

 

そんな祖母ですが、楽しみの一つが近々あるみたいで、

楽しそうに話してました!

 

その内容が、ビックリするほど詳しくて、

僕も知らないことが多くて、驚きました(*_*)

 

祖母が楽しみにしてるのは、3月31日から開幕する。

世界フィギュア!!

そこで、日本の羽生選手にとって、

ライバルとなる選手が今回は多く出てるそうで、

羽生選手がメダルを獲得するのも、

難しいぐらいレベルがたかいそうです。

 

今回は、色々なライバルの中から、僕が注目した選手を紹介したいと思います(^^)

 

【ボーヤンジン】

ボーヤンジン2

 

生年月日:1997年10月3日
出身国:中国
出身地:ハルビン市(哈尔滨市)
身長:168cm

 

2013-2014、2014-2015シーズン2年連続で中国選手権優勝。

2013-2014シーズンジュニアグランプリファイナル優勝。

 

 

14歳で4回転トウループ、15歳で4回転サルコウ、17歳で4回転ルッツを成功。

 

両親が陸上競技選手というボーヤンジン選手。

7歳でスケートを始めています。
ご両親の影響で走るのも好きだそで、運動能力の高さは遺伝みたいですね!

でもそれ以上にスケートが好きだと言っていました。

 

練習場所(2011年時点)は自宅から車で30分の距離のアイスリンク。

母親が毎日送ってくれているようですが、

1日に4時間リンクで練習をして、1時間半陸上トレーニング、

そして学校にも行って・・・と多忙な日々を過ごしています。

 

ただ、アイスリンクに来て教えてくれる講師もいるとのことで、

学校に行かなくても、授業が受けられるなんて中国が運動選手に、

与える環境も凄いですよね(^^)

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【スケート技術】

ボーヤンジン

ボーヤンジン選手の特徴として、最大の武器は、

ジャンプ!!

 

今回の世界フィギュアでは、羽生選手やパトリック・チャン選手、

ハビエル・フェルナンデス選手などの実力がある選手が多く出ています、

 

演技力やスケーティングでは、まだまだ上記の選手の方が上だとは思いますが、

ジャンプに関しては、ボーヤンジン選手がトップレベルで、

見ている人達を楽しませてくれそうな感じがします。

 

それのボーヤンジン選手のジャンプがどれだけ凄いかと言うと、

「4回転ルッツ」を軽々と成功させてしまうんですよ!!

 

ルッツ というのは、アウトエッジで踏み切らないと減点(エッジエラー)されてしまいます。

多くの選手はエッジエラーを恐れて、構成に入れないとかもあります。
あまりにも軽く決めるので、「宇宙人現る!」なんて言われていました!!

 

ちょっと前までは、4回転ジャンプが飛べると凄い!!

なんて言われてましたが、

 

ボーヤンジン選手の強味は、ジャンプで飛べて回転出来るだけでなく、

「ジャンプを正確なエッジで跳べること」なんです。

 

さらにすごいのは「4回転ルッツ-3回転トウループ」の

コンビネーションも跳べるというところ!!

 

2015年9月に行われた「中華人民共和国全国冬季運動会予選」で、

試合で初めての4回転ルッツ-3回転トウループを成功させています。

 

その後もグランプリシリーズ中国杯のSP、NHK杯のSPで決めているんです。

しかも後半に4回転トウループを入れるという、

2015-2016シーズンのSPは本当に鬼のような構成らしいです。

 

しかも、最近はミスがなく演技にも安定感があるそうで、

爆発力があるので、高得点が期待出来そうです!

 

【最後に】

今回の大会は実力がある選手が多く出ますね!

現王者や元王者、メダリストなど、見ている私たちもワクワク出来そうですね。

ボーヤンジン3

 

そんな中に、今回ご紹介したボーヤンジン選手のように、

一つ飛び抜け能力を魅せてくれそうな選手が色々でてきて、

実力のある選手たちに、どう食い込んでいくか!!

 

そんな所にも、

今回の大会は注目して行きたいですね(^^)

 

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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