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価格も高騰!!
中国の観光客が急増し、地方から来る受験生に影響を与えているそうなんです!
「春節」が受験シーズンと重なり、都市部のホテル確保がかなり困難になっているみたいです。
特に観光スポットや、大学も多い京都市では予約がすぐに埋まってしまったり、料金が高騰しているそうです。
ホテルの稼働率は75%を超えると黒字が続くと言われていて、
「京都市内では今年、春節休暇とされる7~13日を中心に、主要ホテルの稼働率は限りなく100%に近い」という状況。
京阪神の大学を受験する学生向けにホテルを紹介している、ある仲介業者さんお話では、
「今年分として京都市内で約1000室確保した。
しかし、例年より2か月早い昨年10月に予約が埋まり、
その後はキャンセル待ちの状況で、宿泊料金も前年比で3000~5000円上昇しています。」という状況みたいです。
大阪でもホテル不足は生じているが、京都市内に大学と観光地が多い京都では、
「以前は、ホテル側が受験生に配慮して一般客とフロアを別にするなどの配慮を行ってくれたが、
今は押さえてもらうだけで精いっぱいです。」と話していました。
滋賀県や兵庫県、奈良県などのホテルを確保する受験生もおり、
ホテル側は「これまで、受験生からの問い合わせはほとんどなかったので驚いているそうです。
春節期間が終わっても、国公立大の入試が行われる今月25、26日前後も未だに予約が取りにくい状態が続いているそうです。
京都市内では、1月末に試験会場から約5キロ離れた旅館がようやく取れたりと、
試験に集中するどころか、宿泊先を探すのに苦労しているみたいです。
そんなホテル側でも苦労している方がいるみたいで、
関西空港への玄関口となる泉佐野周辺のホテルでは、
LCCで来日される方も多く深夜や早朝に出発や到着する便が多く、
電車やシャトルバスが無い時間帯の為、春節に備えてホテルの方が特別にシャトルバスを出したりもしているそうです。
宿泊客が増えるのは嬉しいみたいですが、
その反面、今までとは違う流れが来ている為に、苦労している人が出てきているみたいですね。。。
最後に宿泊先を見つけるポイントを紹介したいと思います!!
【ポイント】
・観光地、大学等の近場を外す!
・主要駅や環状線の駅を外す!
みんなが知っているような「梅田・難波・心斎橋・京都・天王寺」などは、今でも予約がいっぱいだそうです。
例えば、難波・心斎橋のみなみ周辺なら、上本町や日本橋など、一駅か二駅ぐらい離れると見つかりやすくなしますし、
鶴橋や布施まで行くと案外、安くていいホテルが見つかるかもです!!
ちょっと目線を変えて探して、
少し時間をかけてもいいかなぁ~ぐらいのゆとり
で探してみるといいかもですね(^^)
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