404カラットのダイヤはいくらなの?どこで発見されたの?

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いやー日が落ちると、一段と寒くなりますね!

 

昨日は京都での仕事を終わらせた後に、時間があったので、

お金の神様が祭られているという神社があるというので、

 

「今年はお金で苦労しないでいいように。」

 

そんな思いを込めて、お参りして来ました!!

御金神社

すごい神聖な場所にあると思いきや、京都駅かも近い街中のど真ん中にありました!

そこにも、ビックリしました(*_*)

横はビルに囲まれていて、こんなところにあるのかーという感じでした。

 

「今年はお金でいい事がありますように、、、、」

 

そんな事を思いながら参拝してきました(^^)

 

そしたら、今日のニュースに、

「404のダイヤモンドが発見」

ついつい気になってしまったので、調べてみました!!

 

これも何かの縁かな、、、、(無理やり、何かの縁だとこじ付けたくなってしまってます(^^))

ダイヤモンド

 

そもそも、ダイヤっていくらすんだろう~??

 

【ダイヤの価格を決定するのはカラット(重さ)だけでは無かった!】

 

ダイヤの価格を決めるのには、

カラット(重さ)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(研磨)

4Cと呼ばれるのもので決まっているそうです。
したがって、同じ1カラットでも値段は約20万~250万円まで、さまざまだそうです。

 

ダイヤモンドのグレード(品質の等級)

(1)カラット:(Carat)

宝石の重量を表す単位で、1カラット(ct)0.2gに相当します。

大きい原石は希少性が増すため評価が飛躍的に高くなり、カラット数が増すと等比級数的に価格が上がります。

 

(2)カラー:(Color)

ダイヤモンドの色の度合いです。一般に無色透明度が高いほどグレードが高くなります。

無色のから、黄色(ないし褐色)を帯びるに従いグレードが下がり、まで23段階で評価します。

その他にピンク、ブルー、グリーン、シャンパンゴールドなどのファンシーカラーダイヤモンドは希少性があり評価が異なるため価値が高くなるものもあります。
(3)クラリティー:(Clarity)

透明度を表し、光の透過を妨げる内包物(インクルージョン)やその他の欠陥、傷などの度合いを合わせてグレードが評価され、これらが少ない物ほど価値があがります。10倍のルーペを用いてのグレードを基準とします。

 

(4)カット:(Cut)

ダイヤモンドの輝きを決める大切な要素です。

光の反射、屈折がダイヤモンドのブリリアンシーを最大限に高める

理想のプロポーションと仕上げ(研磨)を基準に、総合的に評価して5段階に分類します。

ラウンドブリリアントの他、ペアシェープ、マーキーズ、エメラルド等さまざまなカットがなされているそうです。

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【一体、いくらなの??】

ちょっと調べてみて、ランクが色々とある事が分かりましたが、

結婚指輪などで購入する指輪は、よく給料の3か月分というように、

60万~90万ぐらいが相場だそうです。

(これは宝石の会社が勝手にPRで使って、世の中に浸透したそうですよ。(笑い))

ダイヤモンド3

今回のニュースを見て想像すると、

1カラット200万円ぐらいかと、、、ということは、

単純計算で、200万円×404=808,000,000(8億800万円!)

凄い額が、、、
多分一つの塊ということはもっと価値が上がるんだろうなー。404カラット落ちてないかな。

どこかに落ちてないかなと、考えちゃいますね(^^)

 

【どこで発見されたのか?】

 

史上最大級となる404.2カラットの巨大ダイヤモンドがアフリカ南西部アンゴラの鉱山で発掘されたそうです。

 

アンゴラ??

 

あまり聞き覚えがない国ですが、調べてみると、

アンゴラには海外からの資本や技術提供が入り、

アンゴラダイヤモンド公社という共同プロジェクトで発見されましたた。

直径は7センチとクレジットカードほど。米小売り業者が色や透明度の鑑定を行った結果、不純物がほぼゼロのダイヤと判定したという。

色は完全に無色の「D」判定。

ダイヤモンド4

米宝石学会によれば、これはホワイトダイヤモンドの中では最も希少で高い価値があるそうです。

アンゴラは2015年からこれまでに「大粒の特別なダイヤモンド」60個以上産出しているそうですよ!!

 

今後はアンゴラのダイヤにもプレミアがついたりするかもですね(^^)

発掘した鉱山会社の社長は、

「このダイヤには2000万ドル(約23億円)程度の価値がある。

と話しているそうです。

ちなみに、

 

アンゴラは世界4位のダイヤモンド産出国。今回のダイヤは、

2007年に発掘された217.4カラットのダイヤ「アンゴラの星」を上回って

同国では史上最大、これまでに世界で発見された中では27番目の大きさになるそうです。

 

27番目なら、そんなに大きくないんですね。。。(*_*)

史上最大のダイヤは南アフリカで1905年に発見された3106カラットの「カリナン」で、

原石はカットされて英国の王冠にあしらわれ、ロンドン塔に展示されている。

ダイヤモンド 英国王冠

【最後に】

ダイヤモンドと言えば、

「婚約指輪や結婚指輪、女性にプレゼントするもの。」

というイメージしかない僕ですが、

 

単純にお高いんでしょうね~(._.)

じゃー、404カラットのダイヤっていくらぐらいするんだろうなぁー!

思ってしまい調べましたが、意外に価格が凄すぎましたね(*_*)

 

落ちてたら拾うなんて、怖くて出来ないかも、、、

しかも、色々と種類があって勉強にもなりました(^^)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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