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こんばんわー!
今日もまだまだ、寒いですね。。
この時期は、
三寒四温。寒の戻り。
などと言われたりする時期ですね。
この寒の戻りを肌に感じると、
ふぅっと、思い出すのが、
『東日本大震災』
もうすぐ、5年が経ちますね。
あの光景を初めて見た時の衝撃は今でも覚えています。
朝から、映画があっているのかと、思ったぐらいでした!
まだまだ、被災地の完全復興とはまでは出来ていないものの、
復興に向けて、色々と活動されている人を拝見する機会があったので、
今回はそれをまとめてみました。
【神田瑞季】
津波被害を受けた宮城県女川町を背に絵を持つ神田瑞季さん。
祖父、明夫さんや友人を亡くした経験をから、
「震災後2~3年は暗い場面しか描けなかったそうです。
明るく描けたのは最近のこと。
気持ちの浄化に5年かかった」
と取材に答えています。
【高校】
仙台市宮城野区の宮城野高美術科に入学。
その当時のから作品書き続けていて、
がれきと化した女川を前に手をつなぎ、
立ちすくむ子どもたちの後ろ姿を描いた作品。
「生きる」
が反響を呼び、復興支援の絵はがきなどに採用されていたそうです。
【大学】
気になる大学は、山形にある大学で、
東北芸術工科大学・グラフィックデザイン学科
に、現在通っていることが分かりました。
東北芸術工科大学という大学は、
初めて聞いたのですが、北陸地方ではかなり有名らしいです!
今は大学でグラフィックデザインを学び、
「街づくりに貢献したい」
と考えているそうです。
大学では、ボランティア活動にも参加してるそですよ!!
また、神田瑞季さんは7歳の頃から美術研究所に通っており、
15歳の時に描いた震災関連の絵が、
女川町の瓦礫処理場の壁に、
『 再生 』
というテーマで壁に画を描いたことで、話題になった事もあります。
その他にも数枚の壁画を描き、
女川町の復興に貢献している素晴らしい人です。
【最後に】
震災後、若いのに色々と悩んだり苦しんで、
好きな絵が描けなくなった時期を乗り越えて来た。
神田さんは、本当に凄いなーと、改めて感心しました。
こんな美少女なら、芸能人としてもやっていけそうだと思いますが、
おそらく、3.11が近づくとTV等の取材で注目されることは、
間違いないですね!!
それに加えて、絵本も売れてほしいですね。
神田瑞季さんのことを僕はこれからも応援して行きたいと思います!!
美少女だからという分けでなく、
取り組んでいる活動に対して、感動しましたし、
復興に対して僕らが出来る事があればやってみたいと思っていたので、
やれることをやってみようと思います。
皆さんも神田瑞季さんの発売した、
「なみだはあふれるままに」
を良かったら購入してみてください!
僕も購入してみて、感想をでも再度、書いてみたいと思います(^^)
長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました。
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