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みなさん、こんにちわ~!!
今日は天気がよくて過ごしやすですねか(^^)
適度に肌寒く、心地よい太陽の日差しある。
車で外に出ると、暖かくて眠くなりますね(*_*)
今年はオリンピックが開催されますね!
もう3月中旬を迎えて、オリンピックまで半年を切りましたね!
サッカーのU-23が、オリンピック出場を決め、
なでしこがジャパンが、出場できずと。。
たぶん、男子サッカーにかかる期待が大きくなるのでは、、、
U-23のプレッシャーは、日に日に大きくなりそうですね。。。
今日は、そんなリオオリンピック代表・U-23代表に初招集された、
新たな新戦力をご紹介したいと思います。
そんな気になった選手は、
まず名前が長い!
と、
逆輸入選手!
である事。
と、色々と気になったので、まとめてみました!
【ファン・ウェルメスケルケン・際(さい)】
生年月日:1994年(平6)6月28日
178センチ、72キロ。右利き。
ポジション:SB。
他にもサイドハーフやアンカーを務めるなど、ユーティリティープレーヤー。
成績:オランダ1部で通算1試合無得点。
2部では15年11月27日のPSV2戦でプロ初ゴールを決めるなど、
現在24試合1得点。
オランダ・マーストリヒトでオランダ人の父と日本人の母の間に生まれる。
2歳で帰国して山梨県北杜市で育つ。
経歴:中高一貫の進学校、甲陵中高に進む。
文武両道の高校で、国立大を狙える成績を残したらしいです。
2008年から13年までJ1甲府のU-15、U-18に所属し、
片道1時間以上かけて練習場に通っていたらしいです。
現在は大学生でもあり、欧州サッカー連盟(UEFA)が提携する、
デンマークの通信制大学でスポーツマネジメントなどを学ぶなどして、
自分のクラブにチームマネージメントを育ったヴァンフォーレ甲府を参考にして、
還元しているそうです。
・実家は工房で、ジュエリーデザイナーの父、服飾デザイナーの母が、
山梨の清里高原に洋品、ジュエリーや雑貨などの工房を構えているそうです。
【ドルトレヒトから逆輸入】
日本代表になるのには、通常のルートで行くと、
Jリーグや日本の大学や学校に通っている選手から選ばれるが多いです。
でも今回の際選手は、高校まではJリーグ地で元クラブの甲府の下部組織でプレーし、
その後、オランダに渡りってアマチュアからスタートしました。
そして少しづつ、結果を出して、今回は招集という形になりました。
このように、海外で育って日本代表に招集されることは、
今までは、ほとんどなかったので、驚きでした!!
そもそも、オランダに渡ったのは自分の意思があったみたいで、
「幼い頃に一度、夏休みにオランダに戻って2週間過ごしたことがあって、
『僕はもう日本へ戻りたくない』と言ったそうです。
その時には、祖父と祖母が、
オランダのチームで、NECとドルトレヒトのU−12の練習に、
参加できるようにしてくれたらしいです。
それぐらいオランダのサッカーに魅力を感じたそうです。
【最後に】
ファン・ウェルメスケルケン・際 選手は、
複数の位置をこなせることが特徴の一つで、左右のSBにボランチもこなせる選手。
最近の試合では左サイドハーフで出ていました。
武器が多くロングスローや俊足!
その足の速さは、U-23日本代表では、
広島浅野、新潟鈴木と並ぶ50メートル5秒9。
高校までウイングとして活躍していたそうです。
本人てきには、今は攻撃的SBとしての成長を目指しているみたいです。
このように、若くて海外で頑張っている選手が注目されるのは、
非常に嬉しい事ですね(^^)
今後も、このような選手がどんどん出てきて、
日本代表が強くなっていくと、日本のサッカーも強くなるので、
今後の注目して、応援して行きたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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