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みなさん、おはようございます!
最近は、一時期の不摂生も落ち着き、
だいぶ健康的な生活を送っている僕ですが、
歳を重ねると、色々と大変な事が出て来ますよね(._.)
気持ちは若い頃のまんま何ですが、体が付いてきませんね。。。
お酒も、段々と弱ってきてますし、食べたら消費しないと、
すぐに太ってしまう。。。
いやー、困りますね(汗)
そんな僕に取ってお助けになるか、
はたまた、苦となのか、
微妙な税金が導入されそう!!
という、ニュースを聞いたので、
今回はちょっと調べてまとめて見ました!
【砂糖税】
「国民の健康を守るために、砂糖に課税してはどうか。」
厚生労働省の有識者会議は6月に行われ、
たばこやアルコール、砂糖などへの課税強化を求めること考えているそうです。
今の日本で増え続ける医療費を抑制することも、狙いの一つらしいです。
厚労省は、今後具体的な政策の検討を始めるそうです。
なぜ、今なのか?
それは、英国が飲料水の砂糖税の導入を発表したからなんです!
『英国の財務相は16日、
増え続ける小児肥満症患者を減少させるための取り組みとして、
飲料に含まれる過剰な糖分に対する課税を、2年後に導入すると発表した。』
これに日本も反応して、今後導入の流れが早まりそうですね。。。
じゃーなぜ、
砂糖に課税をかけるのか?
それは、
病気を予防する為!
健康に害やを及ぼす能性があるたばこや酒、砂糖への課税を強化することで、
増え続ける医療費を抑えるとともに、新しい財源の確保につなげようという考えみたいです。
現状は、タバコやアルコールへの課税はあります!
唯一、砂糖だけはかかってないんです。
なので、
「砂糖の摂り過ぎ」によって引き起こされる糖尿病など、
様々な病気を防ぐことが目的として導入を検討しているみたいですね。
【肥満対策】
なぜ、砂糖なのか??
それは、肥満対策の一つという見解もあります!
もっと詳しく見てみると、
海外では実は、もうすでに取り入れられている事が多いです。
今回の英国を始め、ヨーロッパでは肥満対策が色々と考えられていて、
その一環で砂糖税が導入されているみたいです。
ちなみに、英国の成人人口の2/3以上がオーバーウェイト(BMI 25以上)、
もしくは肥満(BMI 30以上)とヨーロッパでは最悪のレベル。
子供でさえ、すでに1/4以上がオーバーウェイトや肥満!
米国では砂糖税ではなく、砂糖入りの炭酸水をソーダと呼び、
ソーダ税が導入されています。
【最後に】
いやー、砂糖税の導入。。。
僕的には、これは実際にあるのではないかと思います!!
数年後には、来そうですね!
今の日本には財源が少ないのは、問題となっていますし、
健康と掛けて税収にするとは、賢いですね!!
肥満対策は、これからは益々、問題化されそうですしね( 一一)
TPPや消費税で色々と言っているなら、
砂糖税ならすんなり通りそうですもんね(^^)
文句言えねー( 一一)って感じですよね!!!
その分、甘いのもの値段が上がりそうでね(*_*)
これには、ブーブー、と文句が出そうでうけどね。。。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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