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ハウステンボスが「無人島」を購入!!
長崎・大村湾に新たなリゾート施設の開発構想予定!!
旅行代理店のH・I・S 傘下のリゾート施設ハウステンボス(長崎県佐世保市)が、
事業拡張のために無人島の購入したそうです!!
(イメージです)
目的としては、ハウステンボスと船で結びファミリー向けのリゾート施設などを予定しているみたいです。
また、おもちゃの銃を使って撃ち合うサバイバルゲームができる場所などを確保する為ともあります(^^)
→これは面白そうですね(^^)
もともと、ハウステンボスには「天空の城」や「恐竜の森」・忍者のアトラクションなどの、
体を使って楽しめるアトラクションが多くあるので、島全体がアトラクションになったとしたら期待大です(^^)
もしかしたら、九州にもカジノが、、、、
ハウステンボス内に導入を目指すカジノ施設の魅力向上にもつなげる。
【 ブルームバーグ・ニュースとのインタビュー より 】
「ここに来たらカジノから競馬からスマホゲームから、ありとあらゆるゲームが楽しめるアジア一のゲームの王国を狙っている」と澤田秀雄会長は18日、ハウステンボス内の事務所でので述べた。
カジノ運営企業、米ラスベガス・サンズやMGMリゾーツ・インターナショナルなどは東京や大阪など大都市への進出を検討しているが、HISはハウステンボスの魅力をてこにカジノ誘致を狙っているそうです。
それに加えて、長崎県もカジノを含む統合型リゾート誘致を表明しています。
カジノにはゲームだけでなく、「アミューズメントや集客コンテンツが重要」だと言われていて、
すでにアジアではマカオや韓国などに大型のカジノが開業していることもあり、
日本でカジノ成功するにはエンターテインメント施設・コンテンツが欠かせないそうです!!
そういった事を考えると、以前、人気漫画のワンピースとコラボした企画もすでに行っているので、期待がも持てます(^^)
(サニー号に乗船できて、キャラクターとも写真が撮れる。今は愛知県にあるそうです。)
HISの会長は、
「エンターテインメントが楽しめる空港を作り、そこから3時間以内のところに飛行機を飛ばせば、中国、台湾、香港、韓国、東南アジアに安価で利便性の高いアクセスが増やせる」ので国内だけでなく、アジア近隣諸国からも観光客を呼び込み、九州の観光業を活性化したい。
米国、フランス、中国などのカジノの場合、首都に大きな施設はなく、1─3時間離れた立地にある。ハウステンボスに誘致すれば「湯布院や阿蘇、福岡など(長崎だけでなく)九州全体の観光に大きなプラスになる」。
いう考えもあるそうです。
会社更生法からの復活
ハウステンボスは1992年にオープン。オランダの街並みをテーマとしたリゾート施設として開業したが経営難に陥り、
03年に会社更生法の適用を申請。2010年にHISが買収しました。
その後、初めて黒字になるなどの実績を出しています!!
そんなHISが手掛けるアミューズメント施設が出来れば、期待が持てますね(^^)
どちらにしても、今後がどうなっていくのか楽しみです(^^)
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