深海魚が意外と美味しい!?身近で食べれた!!

この記事は2分で読めます

Sponsored Link


最近、昆虫食やちょっと変わった食べ物などに注目が浴びてきてます!!

寒い時期の鍋や煮物が美味しい季節ですね(^^)

 

そんな中、以前、とある番組でちょっと驚く企画を目にしました!!

 

深海魚が美味しく食べられる!?

 

深海魚には謎が多く、男性ならその謎や未開発の神秘的な魅力に惹かれてしまう人も多くいると思います!

そんな深海魚ですが、なんと!!!

 

深海魚を専門とする漁師が日本にいるそうです!

さらに一部の地域では水揚げされた深海生物をお店で食べられることを皆さんは知っていますか?

 

 

日本の深海は世界一深い!駿河湾!!

そもそも深海とは、太陽の光が届かない領域をいうそうです。

太陽の光が海に差し込むのは、だいたい水深200mと言われており、それよりも深い領域を深海と呼ぶそうです!

 

深海魚の特徴は!?

深海魚ではキンメダイなどの有名な高級魚が多くいますが、

深海は深くなればなるほど水圧が高くなるため、深海に住む魚たちは身体を守るために脂を体内に多く溜めており、美味しいと言われています。

しかし、深海魚の脂には人間が消化できないものがあったり、独特の臭み、毒などもあり、市場に出回らない魚がほとんどです。

その中でも珍しくて、美味しい魚があるそう(^^)

 

でも、そもそも深海魚の見た目を考えると、みなさんは「よし食べよう!!」となりますか??

 

僕はちょっと、抵抗が、、、、、、いや、絶対に無理ですね!!!

 

深海専門の深海魚マスターがいる?

深海専門の漁師は、世界でも有数で日本一深い湾である駿河湾(最深部2,500m)を周辺の漁師が有名ですが、

その他にも焼津・下田・富山などに深海専門の漁師さんがいるようです。

また最近では若い方で深海魚を専門にし、漁師さんが捨てるような深海魚を捌き方から食べ方までマスターしている深海魚マスターがいるそうです!

 

その方は自分で魚の食べ方や捌き方、料理の仕方を研究してるそうです!!

臭みの抜き方とも色々と考えるそうです。

 

僕的には、よくやるな~と思ってしまいましたし、その熱い思いも感じました!!

 

「深海魚」を出してくれるお店がある!!

最後に市場にはあまり出まわることのない深海魚を、是非とも食べてみたいくはないですか?

駿河湾の魚が集まる市場「沼津港」では、深海魚の料理を出してくれるお店があるにたいですよ!!

 

今では銀座や大阪の心斎橋などの高級店でも取り扱われるみたいです!!

深海魚だけでは琵琶湖に生息していて、もともと、市場に出回らない魚たちが若手の漁師達などの力で、今、脚光を浴びています!!

 

今後の食卓にも変化が!

もしかすると、あと数牛年後には食卓や外食先で提供されるお魚たちは、

今とは想像も出来ないものになってきているかもしれませんね(^^)

今後もどうなっていくか、見ていきたいと思います!!

Sponsored Link


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。