タイのメッシとは!?いったいどんな選手??タイと日本の関係

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今夜、タイと試合を行うU-23日本代表!!

 

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先日の北朝鮮に見事勝利し、順調にスタートしたオリンピック代表ですが、

6大会連続出場の記録もかかっており、まだまだプレッシャーがかかる状態での第2戦が今夜行われます!!

 

タイ戦の注目ポイント!! を、ちょっとまとめてみました!!

 

 

 

 注目選手!! 

 

 

タイのメッシ images

タイChanathip_Songkrasin

 

◆チャナチップ・ソングラシン 1993年10月5日、タイ生まれ。

ポジション:MF

12年に下部組織からテロ・サーサナのトップに昇格する形でプロ入り。同年にはタイのA代表にも選出。

13年1月にはタイでG大阪移籍の可能性が報じられ、同11月には清水の練習に参加。

14年東南アジア選手権スズキ杯でタイを優勝に導き、最優秀選手に。

158センチ、56キロ。

 

特徴:ドリブルが俊敏で、小さな体の割にはパンチのあるシュートを打つことができる。

 

 意外なタイと日本サッカー界との関係!! 

実は、

タイには、50人ほどの日本人選手がプレーしており、7人ほどの日本人監督が各クラブの指揮官を務めてたり、スタッフが最も多く在籍している海外リーグの一つとも言っていいと思います。

 

なぜこれほど多くの日本人選手がタイに渡ったのか!?

 

理由は給与や待遇面の良さがあるみたいです!!

J1クラブを超えるほどの年俸を提示するクラブも存在し、プロ選手である以上、それが大きな魅力になってるみたいです。

 

もともと、タイはサッカーに対する関心が高かったのですが、自国のリーグよりもイギリスにプレミアリーグを、

見ることが多かったみたいです!!

 

そんなタイに大きな変化があったのが(僕の考えですが、、、)

なんと、2007年にタイの元首相がイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティー買収しました!

これをきっかけに、

タイの富裕層が「自分もサッカーチームのオーナーになりたい!」という動きになりました。

そして多くのチームに豊富な資金が投入されて、日本人をはじめ多くの外国人選手が来るようになりました!!

 

 金銭面・親日国だけが理由ではなかった!! 

 

タイで求められる理由の一つのキーワード

 

それは、 「 規 律 」

 

タイの選手はグラウンドの中も外も、規律が出来てないことが多いみたいです!

日本人は仕事ができるだけじゃなくて、まずは時間を守るとか、成功のための個人一人ひとりの規律があるので、

タイでは規律において、スペシャリストのような国である日本によって

そのサッカーチームに規律を浸透させたいと考えたみたいです!!

 

 

それに加えて、もともと親日家で有名なタイは

タイには現在、7000を超える日系企業が拠点を置いており、バンコクには世界の首都中で最多の日本人が住むと言われてます。

「日本」が自然に浸透している国の一つでもあるので、日本人選手や監督なども含めてたスタッフが多く在籍する理由になった思います!!

 

いかがだったでしょうが??

タイのサッカー事情を少し知ったうえで、試合を見てみるのも面白いかもしれませんね(^^)

 

とはいえ、試合では U-23日本代表 に、勝ってもらいです!!

 

頑張れ~ U-23日本代表!!

 

みんなで応援しましょう~🎶

 

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